筋トレを始めたい人に教えたいこと<初投稿>
どうも、おはようございます!
「ジムでキャップかぶってヘッドホンしてるやつ大体カネキッズ。」
今回は初投稿ということで、これから筋トレを始めたいと思ってる方にトレーニングの仕方であったり、どのように筋トレへのモチベーションを維持していけばいいのかどについて書いていければと思います!
テーマ1:夏に向けての体の絞り方
梅雨が終わり、水着を着る季節になりましたね。
大体この時期になるとダイエットや筋トレを始める人が大半なのではないでしょうか?
しかし、 「時すでにお寿司」
トレーニーの間で言われているのが、
筋トレを始めて、
3か月で自分の体の変化に気づき、半年で回りが自分の体の変化に気づく
つまり、海に行く数か月前に筋トレをしても、さほど変化はないのです。
ちなみに、7月に海に行くとしたら1月には筋トレを始めてなくてはいけません。
「筋トレは継続が大事」
これは、よく言われていることですよね。頑張りましょう。
メンタルの面は、後程説明させていただきます。
では、「どうやって筋トレをすれはいいんだ!」っておもいますよね?
一日に腹筋を200回とか腕立てを100回やればいいっしょなんて思う方いらっしゃいますが、これは明らかに間違いです。
そして、こんなことを決めても3日後には挫折します。僕でもできない。(笑)
ここで、筋トレのコツを教えましょう。
それは、
①ギリギリ8から12回できる重量をこなすこと。
②1分間のインターバルを入れてもう一度その種目をこなすこと。
③それを3から5セット行うこと。
これだけです。
しかし、ここで問題が発生します
たとえば、あなたが腕立てをしたとしています。
最初はギリギリ12回できたとします。
しかし、また違う日に腕立てをしたら12回が余裕になってしまいした。
さあ、どうするか
回数を増やせばいいのか
違います
きつい環境をじぶんで作り出しましょう。
腕立てであったら、足を椅子に乗せたり、リュックに水の入ったペットボトルをぶち込んで、それを背負ってやってみるだとか、自分自身できつい環境を創り出すことが重要です。
筋トレとは自分にどれだけ厳しくできるかがカギになってくると思います。
つぎに、三日坊主にはしないこと!
テーマ2:継続の仕方
僕自身、飽き性なので継続ということばには耳が痛くなります。
しかし、筋トレに関しては約一年間継続しております。
なぜ、こんな僕が継続できるのか
ここで、僕なりのルールを紹介しましょう。
①目標となる体を見つける
②四六時中筋トレのことを意識する
③他人に自慢する
これが、僕なりの筋トレ継続のルールです。
まず、目標とする体について
現在、日本ではフィットネスブームが来ているのをご存知ですか?
動画サイトYouTubeでは、多くの筋トレユーチューバの方々が活躍しておられます。
一人ひとり紹介していったらキリがないので、特にお気に入りの一人を紹介します。
I`M BODY Jin
小池友仁(こいけともひと)
【経歴】
トレーニング歴13年
幼少の頃より空手と筋トレをはじめる
筋肉の本場に触れる為、大学中退後NYに渡り本場アメリカのフィットネス文化に触れる
帰国後、不動産会社に勤めながらさらにトレーニングを追求する
ダイエットジムRIZAPの立ち上げメンバーとして活躍後、独立
自身もCompetitorとして多くの大会に出場
自身の身体を使って、試行錯誤を重ね様々な大会を通して得た結果を元に作り上げた減量理論と筋肉の増量法で出場したほとんどの大会で優勝
10年以上かけて追求したトレーニング理論と様々な経験から得た知識をもとに作り上げた減量理論で数多くのクライアントを理想の身体に導く
【コンテスト歴】
2014 USBB Physique 名古屋大会 クラス別優勝
2014 USBB Physique 全日本大会 クラス別優勝
2015 NPCJ Physique 全日本大会 クラス別、オーバーオール優勝
この人は、とにかくデカい!
また、動画も筋トレの仕方を解剖学的な目線から細かく分析されていて、かつユーモアがあってとてもおもしろい内容となっております!
このように、具体的な目標があると筋トレへのモチベーションが維持できます。
つぎに、四六時中筋トレを意識することについて
僕が普段考えていることは
「筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ」
こんな感じです。
朝起きて、鏡で自分の身体を見る。
ガラスがあったら、反射して見える自分の身体を見る。
トイレで、自分の身体を見る。
お風呂で自分の身体を見る。
寝る前に鏡で自分の身体を見る。
他人から見たらナルシストですよね。(笑)
実際、筋トレしている人なんてそんなものです。
本質は他人に身体を見せるために筋トレをしているんですから。
(海に行くために筋トレをしている人)
そして、自分の身体を見ているうちに変化に気づいてきます。
それが快感となり、筋トレへのモチベーションが上がります。
最後に、他人に自慢すること
ひとりで、筋トレしても何も面白くありません。
そこで、他人に自身の身体をみせると、大体「すごいね!」と言われるでしょう。
たとえ、それがお世辞だったとしてもうれしいと感じるはずです。
なぜなら、あなたは努力(筋トレ)をしているから!
その努力を他人が認めてくれることで、承認欲求が満たされるのです。
さあ自慢しましょう。