なぜ筋トレをする人は一度太らなければいけないのか?
こんにちは、大学生トレーニーです。
今回のテーマ『筋トレをしている人は一度太らなければいけない?』
では、早速解説していきます。
皆さんは筋トレをするにあたって一度はこのテーマについて聞いたことがあると思います。
結論から言いますと太るのではなく筋肉を大きくしようとすると必然的に太ってしまうのです。
どういうことなのか?
ポイントは二つあります。
ポイント1:栄養摂取
まず、筋肉を大きくするためのプロセスを追っていきましょう。
筋トレをする
↓
栄養を補給する
↓
睡眠をとる
↓
筋トレをする
以下同じ
基本的には筋肉はこのサイクルによって大きくなります。
今回はこのサイクルの栄養摂取にフォーカスを当ててみましょう。
まず人間は生きていくために最低限の栄養が必要になります。
この栄養は体重が増えもしないし減りもしない為の栄養です。
そこにプラスして筋肉を大きくするための栄養も取らなければいけない。
必要最低限の栄養+筋肉を大きくする為の栄養=1日に必要な栄養
筋トレ上級者の方であればカロリー計算などをして出来るだけ脂肪がつかずに筋肉だけを増やすことができますが、初心者や中級者の方は栄養摂取によって余計な脂肪までついてきてしまうのです。
これは仕方ないことなので気にせずに栄養摂取をしましょう。
ポイント2:筋トレの使用重量を上げるため
簡単にいうと、いつまでも1キロのダンベルで筋トレしても筋肉は大きくなりません。
前にもお話ししたようにギリギリ10から12回行える重量がもっとも筋肥大に効果的であると50年前から言われております。
そして、その使用重量に関係しているのが体重であると言われています。
ガリガリの人とデブの人、どちらがより重いダンベルを持てるかイメージしてみれば分かりやすいと思います。
この表を見ると一目瞭然だと思います。
体重が重い人の方がより重い重量をあげていますよね?
つまり、体重が重い方がより重いダンベルを持ち上げることができるため、より効果的に筋肉を増やすことができるのです。
まとめ
筋肉を大きくするためには栄養摂取と使用重量を伸ばすことが重要であり、その過程で体重が増えてしまうことは必然であるということでした。
それでは〜。
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筋トレを始めたい人に教えたいこと<初投稿>
どうも、おはようございます!
「ジムでキャップかぶってヘッドホンしてるやつ大体カネキッズ。」
今回は初投稿ということで、これから筋トレを始めたいと思ってる方にトレーニングの仕方であったり、どのように筋トレへのモチベーションを維持していけばいいのかどについて書いていければと思います!
テーマ1:夏に向けての体の絞り方
梅雨が終わり、水着を着る季節になりましたね。
大体この時期になるとダイエットや筋トレを始める人が大半なのではないでしょうか?
しかし、 「時すでにお寿司」
トレーニーの間で言われているのが、
筋トレを始めて、
3か月で自分の体の変化に気づき、半年で回りが自分の体の変化に気づく
つまり、海に行く数か月前に筋トレをしても、さほど変化はないのです。
ちなみに、7月に海に行くとしたら1月には筋トレを始めてなくてはいけません。
「筋トレは継続が大事」
これは、よく言われていることですよね。頑張りましょう。
メンタルの面は、後程説明させていただきます。
では、「どうやって筋トレをすれはいいんだ!」っておもいますよね?
一日に腹筋を200回とか腕立てを100回やればいいっしょなんて思う方いらっしゃいますが、これは明らかに間違いです。
そして、こんなことを決めても3日後には挫折します。僕でもできない。(笑)
ここで、筋トレのコツを教えましょう。
それは、
①ギリギリ8から12回できる重量をこなすこと。
②1分間のインターバルを入れてもう一度その種目をこなすこと。
③それを3から5セット行うこと。
これだけです。
しかし、ここで問題が発生します
たとえば、あなたが腕立てをしたとしています。
最初はギリギリ12回できたとします。
しかし、また違う日に腕立てをしたら12回が余裕になってしまいした。
さあ、どうするか
回数を増やせばいいのか
違います
きつい環境をじぶんで作り出しましょう。
腕立てであったら、足を椅子に乗せたり、リュックに水の入ったペットボトルをぶち込んで、それを背負ってやってみるだとか、自分自身できつい環境を創り出すことが重要です。
筋トレとは自分にどれだけ厳しくできるかがカギになってくると思います。
つぎに、三日坊主にはしないこと!
テーマ2:継続の仕方
僕自身、飽き性なので継続ということばには耳が痛くなります。
しかし、筋トレに関しては約一年間継続しております。
なぜ、こんな僕が継続できるのか
ここで、僕なりのルールを紹介しましょう。
①目標となる体を見つける
②四六時中筋トレのことを意識する
③他人に自慢する
これが、僕なりの筋トレ継続のルールです。
まず、目標とする体について
現在、日本ではフィットネスブームが来ているのをご存知ですか?
動画サイトYouTubeでは、多くの筋トレユーチューバの方々が活躍しておられます。
一人ひとり紹介していったらキリがないので、特にお気に入りの一人を紹介します。
I`M BODY Jin
小池友仁(こいけともひと)
【経歴】
トレーニング歴13年
幼少の頃より空手と筋トレをはじめる
筋肉の本場に触れる為、大学中退後NYに渡り本場アメリカのフィットネス文化に触れる
帰国後、不動産会社に勤めながらさらにトレーニングを追求する
ダイエットジムRIZAPの立ち上げメンバーとして活躍後、独立
自身もCompetitorとして多くの大会に出場
自身の身体を使って、試行錯誤を重ね様々な大会を通して得た結果を元に作り上げた減量理論と筋肉の増量法で出場したほとんどの大会で優勝
10年以上かけて追求したトレーニング理論と様々な経験から得た知識をもとに作り上げた減量理論で数多くのクライアントを理想の身体に導く
【コンテスト歴】
2014 USBB Physique 名古屋大会 クラス別優勝
2014 USBB Physique 全日本大会 クラス別優勝
2015 NPCJ Physique 全日本大会 クラス別、オーバーオール優勝
この人は、とにかくデカい!
また、動画も筋トレの仕方を解剖学的な目線から細かく分析されていて、かつユーモアがあってとてもおもしろい内容となっております!
このように、具体的な目標があると筋トレへのモチベーションが維持できます。
つぎに、四六時中筋トレを意識することについて
僕が普段考えていることは
「筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ筋トレ」
こんな感じです。
朝起きて、鏡で自分の身体を見る。
ガラスがあったら、反射して見える自分の身体を見る。
トイレで、自分の身体を見る。
お風呂で自分の身体を見る。
寝る前に鏡で自分の身体を見る。
他人から見たらナルシストですよね。(笑)
実際、筋トレしている人なんてそんなものです。
本質は他人に身体を見せるために筋トレをしているんですから。
(海に行くために筋トレをしている人)
そして、自分の身体を見ているうちに変化に気づいてきます。
それが快感となり、筋トレへのモチベーションが上がります。
最後に、他人に自慢すること
ひとりで、筋トレしても何も面白くありません。
そこで、他人に自身の身体をみせると、大体「すごいね!」と言われるでしょう。
たとえ、それがお世辞だったとしてもうれしいと感じるはずです。
なぜなら、あなたは努力(筋トレ)をしているから!
その努力を他人が認めてくれることで、承認欲求が満たされるのです。
さあ自慢しましょう。
自己紹介
自己紹介
こんにちは。去年から筋トレを始めた新米大学生トレーニーです。
大学では主に語学の勉強をしており、英語はもちろんのことスペイン語やフランス語、また、人間がどのように言語を学ぶのか、などについて勉強しております。
筋トレを始めたきっかけとしては、単純に女の子にモテたかったから!!(笑)
結果として、周りからは「筋肉すごいね」とか「最近大きくなったねとか」言われますけど、いまだに彼女ができません!
なぜなのか!
※ブ男だからです。
まあ、それはさておき、ここでは主に、どのようにしたら効率よく筋肉がつくのかや日々のモチベーションの保ち方などについて紹介していけたらなと思います!
自分はまだまだ未熟ではありますが、より洗礼された情報を皆様に提供していきますのでよろしくお願いします!
それでは~